人生の転機、転職はもうその会社が嫌だと思ったら、早くやめて新しい会社に行きたいですよね。
しかし、今働いている会社が不動産購入においては、有利な条件になることもあります。
今回は、転職前に不動産購入をすると有利になる点を解説します。
- 住宅ローンで家購入を検討している人
- 家族がいて、将来家購入を検討している人
- 転職を検討している人
住宅ローンを転職前に組むメリット3選



転職直後で審査ができる銀行はごくわずか
働いている会社の勤続年数が審査基準です。長ければ長いほどいい結果が出やすいです。
転職をしてしまうと、勤続年数はリセットされてしまいます。
1年たてば審査可能な銀行が増えるでしょう。
勤続年数が長ければ優遇金利が良い結果が出やすい
勤続年数が長ければ、銀行で審査した際に良い金利条件で結果が出る可能性が高まります。
今働いている会社が上場企業、公務員
今働いている会社が上場企業や公務員の場合は、審査は有利な結果が出やすいです。
住宅ローンを転職後に組むと条件が良い場合3つ



転職先が、上場企業等
転職前が零細企業で、転職後が上場企業などの差がある場合には、転職後のほうが良い審査結果が出るかもしれません。
転職直後はどちらにしても審査ができる銀行は少ないので、注意が必要です。
転職先で給料UPする
転職先で給料がUPする場合は、転職後1年くらいたってから家購入を検討するのもアリです。
おおよそ、年収の7.9倍程度が借りられる金額です。例えば、年収が10万円しか上がらないのだとしたら、転職前に審査をするほうが良い審査結果が出るかもしれません。
100万円程度上がるのだとしたら、借りられる金額が790万円くらい上がる計算になるので、転職後に計画的に家購入を検討するのもいいかもしれません。
転職先の勤務先住所に合わせて引っ越し先を決めたい
転職先の勤務先住所に合わせて引っ越し先を決めたい場合は、転職後に購入をするといいでしょう。
住宅ローン借入と転職、どの時期から転職してもいい?
※この内容は、自己責任の範囲で実施をお願いします。必ず担当する不動産の担当者に確認をするようにしてください。
転職のタイミング
- 事前審査
- 売買契約
- 本審査
- 金銭消費貸借契約
- 決済
上記のどのタイミングで、転職をしたら良いでしょうか。
結論、全て終わった後です。決済まで全て終えた後であれば、何かを言われることはないでしょう(たぶん、不動産の担当者に確認してください。)。
売買契約から決済まで、短くても1か月~2か月以上かかります。その間に転職してしまうと、審査時と同等条件ではないとみなされてしまい、承認結果が取り消されてしまう可能性があります。
これは、転職後の会社がGoogleであっても、承認を取り消されてしまう可能性があります。
気を付けましょう。
転職の話は銀行担当者に告知すべきか??
転職後勤続半年でも審査ができる可能性がある銀行
ネット銀行
- 新生銀行
- イオン銀行
メガバンク
- 三井住友銀行
その他
- フラット35
転職と住宅購入はどちらを優先すべきか、それぞれのリスク
転職も住宅購入もどちらも人生が変わるきっかけとなるタイミングです。
どちらを優先すべきか迷ってしまうところではありますが、詰まるところ、その人の状況次第では、転職前に買うべきか、転職後に買うべきかは決まります。
転職前に買い、その後転職するという行為は、そもそも大きな借金を組んでから転職をするということなので、その行為自体がリスクがあるようにも感じます。
転職前に買うリスク
- 家を買って借金を組んでからの転職自体がリスクがある行為ではある
- 引っ越し先を決めてからの転職なので、勤務先に限りが出る
- 早く転職したい焦りから、正常な判断ができないかもしれない
転職後に買うリスク
- 転職後、すぐには住宅ローンを有利な条件で使えない可能性がある
- 数年後の購入になった場合に、現在の市場とは変化が出ている可能性がある
- 今の年齢が44歳だとして、転職後1年後に購入しようとした際は、45歳になるため、35年借入ができず、34年借入になってしまう懸念がある
- 買う年齢によって、定年時の借金額に変動が出る
その人が置かれている状況によって、転職前に買うことがリスクになってしまうこともあります。
家族と相談をして、焦らず適切な買い方ができるようにしていきましょう。
まとめ
転職前に買うのか、転職後に買うのかは、悩ましいところではありますが、一つ言えるのは、住宅購入は年齢が早いほうがいいということです。
早ければ早いほど、将来の資産形成のハードルは下がります。
























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