不動産屋が一番嫌がることとは?好かれる客とは? 客を選ぶ理由とは? やばいと思う客とは

今の時代、お客様は神様のような感覚はどの業界でも好まれませんよね。


不動産購入は数千万円の買い物になるため、どの不動産会社にお願いするのか、どの担当者にお願いするのかは大切な要素です。

こんな人におすすめ
  • 不動産屋から好かれる客を知りたい
  • 不動産屋から嫌われる客を知りたい
  • 不動産屋が客を選ぶ理由を知りたい
  • どんな客がやばいと思われるのか知りたい

 

目次

不動産屋に好まれるお客様5選

なんでも素直に信じてくれる人

なんでも素直にというと誤解を生んでしまうかもしれませんが、変に疑って聞いてくるようなお客様よりは、素直に信じてくれるお客様は頑張りたい気持ちになります。

なんでも素直に信じてくれる人には、良い物件を買ってほしいと思いますし、価格交渉を頼まれ無くても、安くしてあげたい気持ちが強くなります。

 

営業担当者を信頼してくれている事を感じ取れる

営業マンがまずはお客様を信頼することは前提として、お客様も信頼してくれていると感じ取れるときは、このお客様のために頑張りたい気持ちが強くなります。

信頼してくれているお客様は、万が一気に入った物件にあまり良くない欠点があったとき、他のお客さんだとそのまま進めてしまうところを、特別なお客様には不幸な思いをしてほしくないからと普段は言わない事まで懸念を伝える事もあります。

 

レスが早いお客様

お客様にレスを求めるものではありません。営業担当者がレスが早くなければなりませんが、レスが早い人だと懸念を発見した際も、すぐにそれに対してのレビューもくれる心理的安全が営業担当者にとって確保されている状態と言える為、ちゃんと説明してくれる確率が上がります。

 

他社を匂わせないお客様

他社の影があるとどうしても本気の対応にはならないです。

どうせどの不動産屋でやってもお金に関することは微々たる違いなので、信頼できる営業担当者に全振りしてみるのがお勧めです。

 

家族が仲良いお客様

仲良し家族を見ていると、この家族に不幸になってほしくないと本気で思えるようになります。

 

本人も専門家なのに偏屈にならず対応してくれる

お客様本人が、建築設計をしていたり、施工管理をしていたり、職人をしていたり、不動産屋をしていたりすることはときどきあります。

その業界の専門家が他社で買う理由は、自社の人に知られたくないことや、社割が安くならないことがあります。

お客様本人が専門家の場合、その分野をしっているが故に偏屈になってしまう人もいますが、多くの場合は、優しく対応してくれます(助かります。)。

専門家の人で偏屈な人は、なかなか対応がしずらくなってしまいます。

 


不動産屋から嫌われる客、やばい客、一番嫌がること8選

自分の情報を話したがらない

今回紹介するなかでは、嫌度は低めですが、自分の情報を出したがらないお客様は、少し接客しずらさは否めません。

しかし、初めて会った人に情報を出したくない心理もすごく理解できます。ある程度打ち解けたら情報を出してもらえると助かります。

 

とりあえず内見が多い

不動産屋から提案がある場合は別です。

お客様からとりあえずこの物件買わないと思うけど参考程度に内見したいです。というのが多い場合は不動産屋から嫌がられます。

内見し始めのときは、参考内見しないと決められない気持ちも理解できます。

不動産屋も最初は快く対応しますが、参考内見の数が多いと嫌がられます。

 

わりとどうでもいいレベル感の細かい質問が多い、質問は多いけど買わない

数千万円の買い物をするので、自然と疑問が多くなるのは理解できますし、それが当たり前です。

ここでいう嫌がられるお客様とは、購入に直結しないような質問をしてくる人です。

例えば、この書類の項目はなぜこの項目があるのですか?とかです。 それ、知ってどうるんですか?というのが不動産屋の本音です。

結局のところこれもバランスですが、全体的にそういう質問が多いと、ちょっとめんどくさいなと思われがちです。

しかもたくさんの質疑を回答したのに、買わないなんてこともよくあります。

 

内見後、検討結果を教えてくれない

内見は無料で案内されます。お客様からすると接客の一部じゃないか、そういうビジネスだろと思うかもしれませんが、お金をもらっているわけではないので、できれば買わない結論になった理由は知りたいところです。

内見案内して、お断り理由も教えてもらえないとしたら、持ち帰るものがなくなってしまいます。

簡単でいいので、お断り理由を教えてあげてほしいです。

価格交渉を上手に進める方法:不動産購入(中古マンション)の値引き交渉で担当者へ伝えるメール例文を徹底解説 – ミクロ不動産

 

約束の時間に30分以上遅れるのが普通

たまーーにいます。まあ、これは不動産屋だけではないですね。

ちなみに、5分10分くらいであれば、私は一切気にしないです。30分遅れてきても気にしません。

実体験として、過去に1回目30分遅刻、2回目30分遅刻、3回目1時間遅刻(時間通りに来てほしいと伝える)、4回目30分遅刻してきたお客様がいました。

次の内見はお断りしました。

 

アポを何回もキャンセルされる

言うまでもないですね。何回もすっぽかれると今後のお付き合いは厳しいと考えてしまいます。

不動産売買は、たくさんの会社の人が関わり取引が行われます。そのため、遅刻ならギリギリ許容できても、アポキャンセルが日常の人だと取り引きが難しいお客様と判断されてしまう可能性があります。

 

売る気がないのに査定させる

売る気が一切ないのに、試しに査定だけするお客様は嫌がられます。

実家がいくらなのかを試しに査定させたり、隣の家がいくらなのか知りたがったり等は、迷惑なお客様と言われかねません。

 

仲介手数料を交渉される

不動産屋にとっての利益となる仲介手数料を交渉されることに対して、気持ち良く思う人はあまりいないでしょう。

仲介手数料の交渉についての方法を解説記事:不動産購入で仲介手数料の値引き交渉は可能なのか?! NGなのか?! メール例文 – ミクロ不動産

 

超超超上から目線で、マウントを取ってくるお客様

買主よりも売主にこの傾向があります。一度不動産を買っているので、そこそこ不動産のことを知っているのでしょう。

若い不動産担当者に対して、マウントを取ってくるお客様は、一歩引いた目線で見られてしまうかもしれません。

 


不動産屋が一番嫌がること

やっぱりとりあえず内見が多い人が不動産屋が一番嫌がることです。

10件も20件も内見をしたあげく、最終的に他の会社で家を買いますと言われた際は

 

ムムム、、、、ふんぬーー!!なんでだっ!!

 

言葉にならない、怒りがわきます。

不動産屋は家を買ってもらうまではすべて無料で提供するので、この悔しさは何とも言えない気持ちになります。

こんなに尽くしたのになんで!!!!となってしまうのです。

内見をたくさんするのは実際のところ歓迎ではあるのですが、できれば最後もその不動産屋で買ってあげてください

 


やばいなと思うお客様、クレーマーかもしれないと思うお客様

クレーマーかもしれないと思うお客様の特徴としては、下記があります。

特徴
  • 一般的ではない質問が多い
  • 知ったかが多い
  • 不動産屋の言っていることを信じない
  • 不動産屋を信頼していない
  • お金系の交渉が多い

必ずしもというわけではありませんし、実際にクレーマーになるケースも多くはありません。

 


不動産屋が客を選ぶ理由

不動産売買は数千万円の取引をします。

そのため、何か問題が起きたときもその損害賠償額等は大事です。

お客様がモンスター客であると判断できる場合、高い取引であるがゆえに、今後クレームになったときは長期化する可能性があります。

そうなると本来業務に支障が出るレベルで疲弊してしまうこともあります。

なので、不動産屋は初回接客でやばそうだなと思うお客様はなんとなくフェードアウトすることもあります。

 


まとめ

不動産会社の担当者は、営業の専門家です。

なので、嫌がることをされたとしても簡単には顔に出さないでしょう。

不動産屋の仕事は多岐に渡り、他の営業職に比べても、無料で提供するサービスが多いです。

個別相談、内見、物件調査、銀行審査、購入申し込み等を全てを無料で実施しており、お金になるのは、買ってもらったあとです。

もしかしたら、気づかぬうちに嫌な客になっていて、サービス低下になっているかもしれません。

 

不動産屋が行政指導を受けたことがあるかのネガティブ情報検索サイト

国土交通省 ネガティブ情報等検索サイト

 


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この記事を書いた人

不動産を愛しています。売買不動産歴10年以上、法人営業、個人営業を経験。売却査定数は5000件以上、内見数は1000件以上、取引数は500件以上、リノベーション件数300件、顧客満足な案件も、訴訟レベルのトラブル案件も経験してきました。不動産購入を検討している人やリノベーションを検討している人、不動産関係者に有益な情報を提供していきます。

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