マンション購入を検討する上で、みんな何件くらい内見するのかを紹介します。
- 内見に疲れてきた人
- 何件も内見をしているが、良い物件が見つからない人
- 他の人が何件内見しているのか気になる人
1000組以上接客した経験から、平均の内見件数は4件~7件



内見の数は、多ければよいというものではありませんが、少なすぎても比較検討ができないので、良くないです。
内見件数は、4件~7件が多いです。4件~7件だと一日で見ることができる件数です。
1日で見て買う物件を決める人もいれば、2件くらいを3~4回くらいに分けて、2~3か月くらいで買う物件を決める人もいます。
実際に接客したお客様の事例 最長20年の人もいた!
内見数1件の強者
不動産屋としては、内見の数が少なければ手間がかからないので、当然良い結果ではあります。
しかし、さすがに少なくて該当物件以外にも内見したほうが良いのではと提案してしまいました。しかし、お客様はその物件が良いとのことで契約締結しました。
2件~3件で決める決断力のある人はときどきいますが、1件で決める人は極めて稀です。
内見数13件、会った回数10回
正直に申し上げると、このパターンが不動産屋としては一番大変なパターンです。もはや13件を一日まとめて見てほしいまであります。
10回に分けて13件分の内見をしていますので、1件の内見で終わっている日がほとんどです。
これほど内見数が多いと、お客様もどの物件が自分にとってより良い条件なのかわからなくなってしまってきています。
内見数30件以上 もうここまで来ると一緒に過ごす時間が長すぎて友達です。
毎週朝から晩まで3か月間一緒に内見に言っていました。もはやここまでくると、お客様自身に決めなければという変なプレッシャーすらある状態です。
4組目 かれこれ家探しをし始めて20年
実際にこんな事あり得るのでしょうか。あり得るみたいです。この人は私からは買ってくれませんでした。あれから5年くらいたっていますが、まだ買えていないかもしれません。
20年も検討すると、不動産の相場が大きく変わってしまい、もはやその辺の不動産屋よりも詳しい状態になっているかもしれません。
適切な内見数は5件~6件
内見は見過ぎても、いろいろ知ってしまい意思決定がしずらくなってしまいます。
検討しないと後々後悔に繋がってしまいます。たくさんのお客様を見てきた独断と偏見で考えてみます。
内見を1件~10件まで状態を書いてみました。
- 内見1件の場合 比較物件が足りない
- 内見2件の場合 比較物件が足りない
- 内見3件の場合 比較物件は足りているが、何となくもう少し見てみたい気持ちがある
- 内見4件の場合 わりと良さげな物件が見つかるが、少し自信がない。
- 内見5件の場合 5件目の物件があまり良くなかった。4件目の良さげな物件が自分にピッタリなのではと気づく
- 内見6件の場合 4件目の物件が自分にピッタリだとより意思が固まる。内見をすることに若干疲れてくる。
- 内見7件の場合 7件以上内見する場合は、物件を見すぎて、決断力が若干鈍くなってきてしまう時期
- 内見8件の場合 8件目を見て、やはり4件目がいいと思い、検討しなおしたが、4件目が売れてしまった。
- 内見9件の場合 4件目の残像が残っており、良い物件が見つからに迷宮に入ってしまう。
- 内見10件の場合 市場に出ている物件では買いたい物件はないと判断し、待つことを決意
件数に合わせて、よくある内見を書いてみました。
少なすぎても比較できず、多すぎても買い逃しや、見すぎて決められなくなってしまったりもあります。
1000組以上接客した私の経験から、5件~6件程度が適切な内見と考えます。
7件くらいになると、どの物件も良いところと悪いところがあるので、徐々に意思決定ができなくなっていきます。
よく有るのは、意思決定ができず迷っている間に良さげな物件が売れてしまう事です。こうなってしまうと最悪です。
不動産探し序盤に見つけた良さげな物件は、希望度が高い物件のはずです。
賃貸とは違って新しい物件が出る確率は低いので、序盤で見た条件に合う物件は購入するかどうかを真剣に検討するのが良い不動産購入に繋がります。
内見前にわかることは詳細に調べて置くことが大切
内見に来なくてもわかることはたくさんあり、せっかく内見したのに、内見しなくてもわかる理由で購入を断念してしまう人がいます。
●周辺嫌悪施設(Googleマップ)
参考:不動産購入で嫌悪施設一覧(周辺環境)。資産価値にも影響するチェックポイント30選
●日当たり周辺環境
●土砂災害、ハザード浸水、津波災害
●学区
参考:学区の調べ方 検索サイト一覧 口コミサイトまとめ 一都三県の学区検索サイトを一覧化
●資産価値
参考:不動産購入(中古マンション) 資産価値ランキング 売れやすい物件を徹底解説
●大島てる(死亡履歴検索WEBサイト)
参考:大島てる
実を言うと売買の場合は、内見は最終確認的意味合いもあり、内見前に詳細に懸念事項を確認するのが一般的です。
























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