中古マンションを買ってリノベーションする際の注意点 失敗しない方法 徹底解説


中古マンションを買ってリノベーションをする場合、普通に買うとのはまた違った注意点があります。

こんな人におすすめ
  • 中古を買ってリノベーションを検討している人
  • 自宅のリノベーションを検討している人
目次

中古マンションを買う前に決めておくべき事

中古マンション+リノベーションでは、普通に不動産購入をして引っ越しをするときの注意点と比べると気にしなければならない項目が大きく異なります。

と言うより、「普通に不動産購入をするときの注意点」+「その中古マンションを購入してリノベーションする上での注意点」となるので、たくさんの項目を気にしなければなりません。

本記事では、中古マンションを購入してリノベーションする上での注意点で、たくさんの気を付けなければならないポイントの中でも特にこれだけは気を付けておけば買ったあとの後悔は防げる可能性が高いものに絞って紹介します。

中古マンション購入で内見のチェックポイントや注意点40選‼持ち物も解説。網羅的・徹底的に解説‼


追い炊きが付けられるか

新築や、築浅マンションであればほとんどの物件は追い焚きが付けられます。

しかし、リノベーションを前提とする場合には、追い炊きが付けられないマンションは想像よいも多く、皆さん付けられる前提で内見しているので驚く人も多いです。

しかし、見るポイントは意外と簡単です。現状で追い炊きがついていればリノベーション後も付けられると考えて良いでしょう。

現況でついていない場合は、構造上追い焚き設置可能かを確認しなければなりませんが、これは不動産屋やリノベーション会社に聞くのが良いです。専門家でないとなかなか判断しずらいです。

下記パターンであれば追い焚き可能な可能性があるので紹介します。

  • 給湯器はバルコニーに設置されており、外壁使っていない換気口等の穴があり、追い焚き管を1本通せる余裕がある。
  • 給湯器が共用廊下側のメーターボックス内に設置されている場合で、部屋側の壁がブロックである場合は穴をあけて追い焚き管を通せるかもしれない。
  • 室内に給湯器または電気温水器の場合は追い炊き管は通せる可能性大。その代わり給湯器代が高い。

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浴室暖房乾燥機が付けられるか

これも新築や築浅マンションであれば心配することは無いですが、築古マンションだと設置できない事があります。

しかし追い焚きの場合は3分の1くらいの確率で築古マンションの場合は設置できない物件があるのに対して、

浴室乾燥段簿記は、築古でもほとんどのケースが付けられます。下記のケースが付けられない可能性が高いです。

  • そもそも浴室に乾燥機が無く窓で換気するタイプ(団地にたまにある)
  • 浴室の天井奥行が狭い
  • マンション全体で強制換気になっている(超レアケース)

上記の状態だと浴室乾燥暖房機はつけられない可能性が高いです。


カーペットオンリーのマンションではないか

現状がカーペットのマンションは管理規約でフローリング禁止になっている可能性が高いです。

一般的にカーペットは防音性能が高く、下階への音を軽減してくれます。

その為、フローリングを禁止にしているマンションがあります。静かに暮らしたい人にはお勧めではありますが、現在の流行を考えると、フローリングが主流であり、フローリングはカーペットに比べて売りやすい為、資産価値としても影響してきてしまいます。

不動産屋にフローリング可能かを聞けば、確認可能です。

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工事申請の際の厳しい規約は無いか

レアケースではありますが、以外と良く有る工事申請のルールが厳しいケース。

具体的には

  • 間取りの変更ができない
  • 8階等に位置しているのに搬入搬出にエレベーター禁止
  • 水まわり移動禁止
  • 工事できない曜日が多い
  • 工事申請に提出しなければならない書類が多い、プレゼンレベルの事をしなければならない。

などの厳しいルールも存在します。工事申請の規約については、事前に確認をした上で購入するようにしましょう。


工事申請の際の近隣承諾は必要か

7割程度のマンションは近隣への挨拶程度で問題はないのですが、3割くらいのマンションは上下左右斜の住戸に工事をする旨をしっかり説明をして、署名と印をもらわなければならないマンションが存在します。

近隣の承諾を取らなければならないと考えるととれなかったときどうしようと考えてしまいますが、承諾が取れないことは極めて稀なケースです。

お互い様文化なので、快く了承してくれます。が、一応気を付けてはおきましょう。

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エアコンは先行配管可能か

リビングはバルコニーに近いので、エアコン設置は可能ですが、共用廊下側はバルコニーが遠くなる為、エアコンが現況付けられないケースは良く有ります。

その場合は、先行配下と言って冷媒管を持ってくるやり方があるのですが、このやり方ができない構造になっている部屋も存在します。

リノベーション会社の人に確認しておくべき項目です。

現況で既にバルコニーに空いている穴が埋まってしまっていて新しく通す穴が無い場合はほぼほぼ難しいと考えるのが無難です。


部屋内にブロックがある場合は解体可能な規約になっているか

これも築古マンションではたまにあるのですが、洗面室まわりの壁や浴室まわりの壁が、固い壁になっている事があります。

浴室天井裏から除くとブロックの壁であることが把握できることもあります。

リノベーションの一般常識で言いますと、ブロックは解体ができると考えるのが常識ではありますが、ごく稀に管理規約ではブロック解体不可と書いてあるケースも存在します。

ブロック解体ができない場合は浴室サイズ変えられない、洗面台移動できない等、リノベーションで叶えたかったことができなくなるケースもある為、事前に確認しておくことが無難です。

 

天井は吹き付けに塗装になっていないか

天井が吹き付け塗装になっているときは、アスベストが含まれていると考えるのが自然です。

アスベスト費用が掛かります。普通に100万円以上かかるので、予算を見直さなければなりません。

しかし、天井を作って封じ込めて施工する方法もありますので、天井高さが合うようであれば今のままの予算で進めることができるかもしれません。

 

壁は黒ずんで(カビ)いないか

壁が不自然に黒ずんでいる場合、それが南側の部屋の場合は雨漏りしている可能性があります。

解体の時に原因を追究するのが無難です。

北側で黒ずんでいる場合は雨漏りよりも日当たりが不足していることによる結露の可能性があり得ます。

断熱材を入れることを検討すべきです。

キッチン、洗面台、トイレは壁排水か床排水か

壁排水か、床排水かによって、移動できるかどうかは変わります。

キッチンの場合は壁排水の場合はアイランドキッチンは不可能です。

アイランドっぽくすることはできると思います。

トイレが壁排水の場合は移動はほとんどできないことが多いです。

洗面が壁排水の場合、移動がしずらくなります。

排水は勾配によってどの程度移動できるのか、梁はどこにあるのか等、多くの要素によって設備移動できるかどうかが決まります。

リノベーション会社の担当者にしっかり確認した上で不動産購入をするようにしましょう。

電気ブレーカーのアンペア数は30アンペアだと注意‼

電気ブレーカーが30Aの場合は、注意が必要です。

単2のタイプになっている可能性があり、Max30Aの可能性があります。

30Aだと夫婦や一人暮らしであれば不便しないかもしれませんが、家族となると電力が足りなくなってブレーカーが落ちてしまうこともありえます。

また、30Aまでの場合は、100Vまでの対応になる為、200V必要なエアコンや食洗器等の利用はできなくなります。

まとめ

他にもたくさんの細かい気を付けなければならないポイントはありますが、今回はその中でも特に気にしておくべき、気を付けておけば後悔しないポイントを解説しました。

ぜひ参考にしてみてください。

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この記事を書いた人

不動産を愛しています。売買不動産歴10年以上、法人営業、個人営業を経験。売却査定数は5000件以上、内見数は1000件以上、取引数は500件以上、リノベーション件数300件、顧客満足な案件も、訴訟レベルのトラブル案件も経験してきました。不動産購入を検討している人やリノベーションを検討している人、不動産関係者に有益な情報を提供していきます。

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