エレベーター無し5階は売れない。だけど唯一無二のメリットがある!

エレベーター無し5階

団地購入を検討している人は、必ず検討するエレベーター無し物件。今回はエレベーター無し5階を徹底的に解説します。


こんな人におすすめ
  • 団地購入を検討している人
  • エレベーター無し5階の購入を検討している人
  • エレベーター無し5階のメリット、デメリット、資産価値を知りたい人
目次

エレベーター無し5階にしかない超メリット

エレベーター無し4階以下のメリット
  1. 下階に比べて湿気が発生しずらい
  2. ハザード浸水エリアに該当していたとしても浸水高さ以上の部屋位置
  3. 防犯面として優れている
  4. 階段で毎日自然と筋肉を使う(運動)ことができる
  5. 眺望や日当たりが良いことが多い

上記の1~5全てがエレベーター無し5階でも該当しており、上位互換とも言えます。

4階の記事:団地購入でエレベーター無し4階は買うな メリットとデメリットを解説 引っ越しも大変

3階の記事:団地購入で気になるエレベーター無し3階を買うメリットとデメリット。老後の心配 – ミクロ不動産

 

エレベーター無し5階は超安い

エレベーター無しの5階は4階以下に比べると明らかに安いです。

価格例

団地1階 1,980万円

団地2階 1,980万円

団地3階 1,680万円

団地4階 1,180万円

上記が他の階層の相場だとしたら、団地4階は、780万円~980万円くらいまで下がると思います。

エレベーター無し5階は超安いのに、最上階という唯一無二のメリット

エレベーター無しの5階は、超安いのに最上階に住むことができます。

最上階であれば、眺望が良く日当たりが良く、上階の音が気にならないのがメリットです。

気持ちの良い生活になり、生活の質が上がります。

最上階の解説記事:マンションの最上階はやめとけと言われる理由、メリットとデメリット(後悔事例)を解説

 


エレベーター無し5階にしかないデメリット

エレベーター無し4階以下のデメリット
  1. 単に階段がキツイ
  2. ベビーカーは担いで降りなければならない
  3. 老後の登り降りで、膝にくるかもしれない
  4. 搬入費が高い

エレベーター無し5階でも、上記の1~4が全て当てはまります。

4階の記事:団地購入でエレベーター無し4階は買うな メリットとデメリットを解説 引っ越しも大変

エレベーター無し5階は圧倒的に売りずらい

エレベーター無し4階でも売れずらいですが、それよりも階段数が増える5階は、もっと売れずらくなります。

 

エレベーター無し5階は最上階なので、直射日光

最上階は、直射日光なので、夏は暑い可能性があります。内見する際は、天井に断熱材が入っているかは必ず確認するようにしましょう。

天井裏を除ける箇所を探し、発泡スチロール見たいな白いものが見えたら、それは断熱材と思われます。


エレベーター無し5階は安く買えば投資用として価値がある!

エレベーター無し5階は、とにかく売れずらいです。安くても売れないこともあります。

なので、安くない限りは買ってはいけません。

販売価格が安くももっと安くしてもらうように交渉もしましょう。

安く買うことによって投資用としての超メリットがあります。

投資用としての超メリット
  • 最初は居住用として買うが、将来引っ越しをしなければならなくなったときにローンの支払いよりも賃料収入が上回る可能性が高まる
  • 投資用として利用する場合は、価格が低いことはリスク軽減になる
  • 投資用として利用する場合は、価格が低ければ低いほど回収率が良くなる

不動産投資家の考え方としては、様々ですが、1物件あたりの価格を3,000万や5,000万円を買うよりも、300万円とか400万円を10戸買って、リスクヘッジしたいと考える投資家もいます。

最初は居住用として買いますが、将来的何かあった際には、売却をメインで考えるのではなく、賃貸として貸し出すことを視野に入れることのできる物件を買うと良いでしょう。

事前に賃料を調べて、単純利回りを理解しておくことが大切です。

単純利回りとは

1年で何%資金回収できるのかが、利回りです。

単純利回りとは、年間賃料を売買価格で割ったときの回収率のことです。

(例)

年間賃料48万円÷400万円=12%

これが単純利回りです。月4万円賃料で運用した場合は、1年で48万円回収できる、つまり買った価格の12%を回収できる計算になります。

8~9年で全額回収できる計算になります。

 


エレベーター無し5階を買うときに注意すべきポイント

何度か階段を上り下りしてみましょう

エレベーター無し5階を買う場合は、何度か階段を上り下りしてみましょう。

想像以上にキツい場合は、一階層下げて4階でもいいかもしれません。

 

眺望や日当たりが良いか確認しましょう

階段があるデメリットがあるので、メリットの恩恵は最大に受けたいものです。

眺望と日当たりはちゃんと確認しましょう。

 

他の階層より安いかちゃんと確認しましょう

エレベーター無し5階の最大のメリットは圧倒的な価格の安さです。

他の階層よりも高い価格である場合は、やめたほうがいいかもしれません。

しかし、リノベ済みとリノベしていない部屋だと、価格差が出ることもあります。

例えば、エレベーター無し4階リノベ無し800万円で販売されている場合、エレベーター無し5階リノベ済みは900万円で販売されていたりします。

リノベーションをしている分、価格が高くなることは普通のことです。

 


エレベーター無し5階に住むのにおすすめな人

おすすめの人
  • 予算をとにかく抑えたい人
  • 筋トレ目的の人
  • 安くて眺望が良い物件に住みたい人
  • 日当たりが良い物件がいい人

エレベーター無し5階に住むのにおすすめできない人

おすすめできない人
  • 売却を視野に入れている人
  • 一人暮らしの人
  • ベビーカーを使う人

まとめ

エレベーター無し5階は、4階以下に比べると明らかに売却がしずらいですが、その分、圧倒的に安いです。安くない場合は買ってはいけません。

最初は居住用目的として買ったとしても、投資用としても価値がある物件であれば、賃貸収入を得ることができるかもしれません。

エレベーター無し5階を買う際は必ず、賃料はいくらが想定されるのか、単純利回りは何%なのかを把握するようにしましょう。

売る際には、簡単には売れないこと理解して買うようにしましょう。

5階となると2年以上売れないことも珍しくありません。

予算に余裕があれば、できれば3階や2階で希望を叶えることができないかは検討してみるのがいいでしょう。

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この記事を書いた人

不動産を愛しています。売買不動産歴10年以上、法人営業、個人営業を経験。売却査定数は5000件以上、内見数は1000件以上、取引数は500件以上、リノベーション件数300件、顧客満足な案件も、訴訟レベルのトラブル案件も経験してきました。不動産購入を検討している人やリノベーションを検討している人、不動産関係者に有益な情報を提供していきます。

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