中古マンションは買うなと言われるよく有る後悔10選 購入前の注意点を徹底解説

中古マンションは買うな、新築マンションは買うな、不動産業者によって、言うこと違います。今回は中古マンション購入後の後悔した事例について紹介します。


こんな人におすすめ
  • 新築マンションと中古マンションのどちらを買うか迷っている人
  • 不動産購入を検討している人
  • 不動産購入で後悔したくない人
目次

中古マンションは買うなと言われる理由4つ

中古マンションは買うな 耐震性に不安がある

中古マンションで買うなと言われる心配事として、耐震についてはまず話題に上がります。

耐震が心配な人は「新耐震基準」を狙って購入するのが良いでしょう。

また、都心部の場合は、旧耐震物件も視野に入れなければ価格が高くて購入検討できないことも珍しくありません。

場所を優先するか、耐震を優先するか、予算を優先するかは、買主の考え方に依存します。

旧耐震基準

旧耐震基準とは、1981年(昭和56年)5月31日までに適用されていた基準です。5月31日までに建築確認をしている中古マンションは全て旧耐震基準です。

建築基準法制定

震度5程度までの地震で修復可能、倒壊なし
新耐震基準

新耐震基準とは、1981年(昭和56年)6月1日以降に適用されている基準です。6月1日以降に建築確認をしている中古マンションは全て新耐震基準です。

建築基準法施行令大改正

震度6強~7の大規模地震で倒壊なし、震度5強程度までの中規模地震で軽度なひび割れ程度
旧耐震でも新耐震基準のマンション

旧耐震基準の年代に建築されたマンションでも、国が定める「耐震診断」を実施し、新耐震基準と同等のIS値になる場合には、特別に新耐震基準になります。

「耐震診断」をしてIS値が新耐震に満たない場合はには、耐震補強工事を実施し、新耐震基準と同等以上の強度があると認められる場合には新耐震基準となります。

中古マンションは買うな 資産価値が低い誤解

中古マンションは、資産価値が低い考え方はもう古い考え方です。
中古マンションは、新築マンションに比べてエリアを選べて、予算も抑えることができて、何よりたくさんの数から選択することができます。
新築マンションと比べると資産価値の高い場所やスペックを選ぶことができる可能性は高いです。
資産価値を求めるなら、中古マンションを買うべきです。

中古マンションは買うな 長く住めない

中古マンションは長く住めない考え方は半分正解、半分間違いと言えます。

半分正解の意味

築古物件で、管理状態が悪い物件は、将来は長持ちしない可能性の高い物件と言えます。

適切な修繕をしていないマンションは建て替えを検討している可能性があります。

半分間違いの意味

築古でも、適切な修繕工事が実施されており、管理状態が良い物件は今後も数十年の長期的に存続する方針のマンションです。

 

そもそも建て替えの実績は、少ないです。

中古マンションは買うな 修繕積立金が高い誤解

新築マンションの場合は、購入して最初の10年くらいは修繕積立金が安いです。

新築マンションを分譲で販売する計画として、最初のランニングコストが低いことで買手がつくためです。

しかし、安い修繕積立金では必要な修繕はできないため、5年、10年、15年、20年、と段階的に修繕積立金の値上げをするのが一般的です。

ここまで聞くと、新築が安くて優位性がありそうに感じます。

中古と新築の大きな違い

新築は築0年の段階で、修繕積立金の貯金がないため、初めて購入する人が最初の貯金を作らなければなりません。

そのため、各住戸で最初に一時金として50万円~100万円程度負担するのが一般的です。

中古の場合は、一時金は不要です。

 


中古マンションは買うなと言われる後悔事例10選

追い炊きが付けれない

新築や築浅であればこの後悔は無縁ですが、築古を買う場合には盲点です。

築古の中古マンションは、リフォームの実施を検討したとしても、構造上追い炊きの設置ができないマンションが存在します。

今まで1000件以上内見してきた経験から、昭和築の中古マンションであれば、30%くらいは追い炊きができないマンションが存在します。

一緒に内見する不動産屋やリノベーション会社に確認しておくべき項目です。

修繕積立金が上がることを知らなかった

普通ではありえませんが、不動産屋がしっかり調べていなくて、後々修繕積立金の値上げを知る事も有ります。

月々のランニングコストに関わる部分なので、気を付けるべきポイントです。

相場より高く買ってしまった

内見がたくさん入っていたりすると人気物件と錯覚してしまいます。

人気と錯覚して買ってしまうお客さんはもいます。

しかし、人気かもしれませんが、相場よりも高く買ってしまっているかもしれません。

たくさん内見が入っているからと言って、人気とは限りません。

たまたまそのタイミングは内見がたくさん入っていただけかもしれませんので、冷静に判断ができるように事前に調べてから内見するようにしましょう。

近隣で変な人がいる

変な人にあたる確率は低いものの、よく有る話であり、最も後悔してしまうポイントとも言えます。

近隣の変な人は法的に対処できないレベルの事もあるため、ずっと付き合っていかなければならないこともあります。

不動産の担当者がどれほど、このあたりに敏感であるかは大切な要素です。気づいてくれる不動産担当者に家購入を依頼したいところです。

買った部屋の下階がゴミ置場

買った部屋の下階がゴミ置場だとゴキブリが直接部屋に上がってくる確率が高い為、後悔しやすいです。

下階に何があるかは、意外と気づかないポイントです。

そのわりに、気づかなかったときの後悔レベル強いです。

マンション近くの嫌悪施設

マンション近くに救急車が出入りする病院がある、パトカーが出入りする警察署がある、消防署がある場合は、音問題を確認しておきましょう。

特に、消防車や救急車の音は夜中も響く為、通り道になっていないかは確認しておきましょう。

外国人が多いマンション

外国人が多いという事は、生活の質がマンション全体で変わってきます。

共用部の使い方、部屋での騒音問題、ゴミ置き場の使い方等、ストレスになってしまうことがあるかもしれない為、確認しておくべきです。

簡単に確認できる方法として、郵便ポストの名前を見て外国人ぽい名前が多ければやめておくなどが良いと思います。

携帯の電波が弱い

キャリアによりますが、携帯電波が弱い事で、若干の後悔をするお客さんもいます

インターネット回線がADSLまたはISDNしか使えない

東京だと滅多にありませんが、光回線が使えない場合の後悔はあります。

工事申請のルールが厳しい

最近はリノベーションをしたい買主が多い為、工事申請のルールは事前に確認しておきたいポイントです。

工事申請が厳しい例として

フローリング不可

水まわり移動不可

間取り変更不可

などです。リノベーションを好みにできない場合、今回買うときは問題なくても、次買うときは売りずらくなるかもしれません。


まとめ

中古マンションにも懸念事項は当然あるものの、総合的にみると、中古の優位性はたくさんあります。

  • 数が多い
  • 良いエリアで見つけやすい
  • リノベーションされていれば部屋はきれいでおしゃれ
  • 新築より安いので、月の支払も余裕がある

新築マンションでは叶えずらいことがたくさんあります。

ぜひ、中古マンションの購入を検討してみてください。

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この記事を書いた人

不動産を愛しています。売買不動産歴10年以上、法人営業、個人営業を経験。売却査定数は5000件以上、内見数は1000件以上、取引数は500件以上、リノベーション件数300件、顧客満足な案件も、訴訟レベルのトラブル案件も経験してきました。不動産購入を検討している人やリノベーションを検討している人、不動産関係者に有益な情報を提供していきます。

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