家を借りるときも、買うときも、ほぼ必ず行うのが「内見」。
でも、初めての人にとっては、意外と分からないことだらけなんですよね。
「車で移動するときって、どこに座るのが普通なの?」
「担当者との会話って、気まずくならない?」
「自分の車で行ってもいいの?」
こんな疑問を抱えたまま当日を迎えると、余計に緊張してしまいます。
そこでこの記事では、不動産営業マンのリアルな経験をもとに、
内見のときの“当たり前”や“よくある会話の流れ”、
さらには“ちょっとした裏事情”までお話しします。
これから内見を控えている人が、
「なんだ、そんな感じでいいんだ」と肩の力を抜けるような内容にしていますので、
ぜひ気軽に読み進めてみてください。
- 会話が気まずいかもしれないと心配
- 席はどこに座るのが当たり前なのか知りたい
- 車で内見する予定
車で内見するときに座る席
車で内見するとき、意外と多くの人が気にするのが「どこに座るのが普通なのか?」という点です。
普段の生活では、友人の車なら助手席に座ることが多いかもしれませんし、
家族なら後部座席に座ることもありますよね。
でも、不動産屋さんの車となると、急に“正解の座席”が分からなくなるものです。
ここでは、そんな“座席問題”について、営業としての経験を交えながら詳しくお話しします。
車で内見するときに座る席は後部座席が普通です
結論から言うと、
車で内見するときは後部座席に座るのが普通です。
家族で内見するときも、夫婦で内見するときも、一人で内見するときも、
基本的には後部座席に座るのが一般的なマナーのようになっています。
助手席に座るのは、
後部座席が人数的に足りないときだけ。
つまり、特別な理由がない限り、
「後ろに座るのが自然」と覚えておけば大丈夫です。
後部座席に座る理由
「なんで後部座席が普通なの?」と疑問に思う人も多いはず。
実はこれ、単なる“なんとなく”ではなく、
不動産営業側の事情がしっかり関係しています。
内見はただ物件を見に行くだけではなく、
担当者にとっては“準備物が多い仕事”でもあるんです。
そのため、助手席は営業にとって“作業スペース”のような役割を果たすことが多く、
お客様に座ってもらうと逆に不便になってしまうこともあります。
ここでは、その具体的な理由を詳しく紹介します。
不動産営業は、内見に持っていくものが意外と多いんです。
例えば…
- 人数分のスリッパ
- 内見用資料一式
- バインダー
- スケール(メジャー)
- ドライバー(簡単な確認用)
営業スタイルによって多少違いはありますが、
少なくとも私はこの5つは必ず持参していました。
特に売買物件の場合、居住中の家を見せてもらうことが多く、
スケジュールが遅れると居住者や他の不動産会社にも迷惑がかかります。
だからこそ、
助手席に荷物をまとめて置いて、すぐに動ける状態にしておきたい
というのが営業側の本音なんです。
助手席に座ってもらうときは狙われてる…?
少し冗談めいた話ですが、内見に関する“ある噂”を聞いたことがある人もいるかもしれません。
それは、「助手席に座らせる営業は、お客様を狙っている説」。
もちろん全員がそうではありませんし、
ほとんどの場合は単なる座席の都合なのですが、
不動産業界には“距離が近くなりやすい”という側面があるのも事実です。
ここでは、そんなちょっとした裏話を、軽い気持ちで読んでみてください。
助手席に座ってもらうことは、実はあまり普通ではありません。
だからこそ、
「助手席どうぞ」と言われたときは、
もしかしたら営業があなたに興味を持っている…
なんてことも、ゼロではないかもしれません(笑)
内見は、空室の中で営業とお客様が二人きりになることも多く、
そこから恋愛に発展するケースも実際にあります。
私の周りでも、いくつかそういう話を聞いたことがあります。
特に女性の方は、
「助手席に案内されたら少しだけ警戒する」
くらいの気持ちでちょうどいいかもしれません。
車で内見するときの会話は気まずいのか?
車での移動時間は、内見の中でも“最も距離が近くなる瞬間”です。
だからこそ、「何を話せばいいの?」「沈黙が続いたら気まずい?」と不安になる人も多いんですよね。
実際、営業によって会話スタイルは大きく違いますし、
お客様のタイプによっても雰囲気は変わります。
ここでは、元営業としてのリアルな体験をもとに、
どんな会話が多いのか、どんな雰囲気になりやすいのかを詳しく紹介します。
人による
結論はシンプルで、
気まずいかどうかは人による
というのが正直なところです。
私はというと、
車で内見する場合は基本的に「しゃべらない営業」でした。
- 家族連れ
- 夫婦
の場合は、私が話さなくても車内で自然に会話が生まれるので、
気まずい雰囲気になることはほとんどありません。
一人で内見するお客様の場合は、
私から軽く話題を振ることが多かったです。
とはいえ、不動産の話ばかりではなく、
趣味や仕事など、プライベートな話を聞くことが多かったですね。
不動産の担当者によっては気まずい感じになってしまうかも
どんな業界にも、話し上手な人もいれば、無口な人もいます。
不動産業界も例外ではなく、担当者によって車内の雰囲気は大きく変わります。
「沈黙が苦手」というお客様もいれば、
「話しかけられたくない」というお客様もいますよね。
ここでは、担当者のタイプによってどんな雰囲気になりやすいのか、
そして気まずさを避けるためのちょっとした考え方を紹介します。
不動産の担当者によっては、
車内が少し気まずくなることもあります。
ただし、
無理に会話をしようとすると、逆に気まずくなる
というのもよくある話です。
あえて一切しゃべらない営業もいますし、
しゃべらないならしゃべらないで、
お客様としてはラクに感じることもあります。
つまり、
「沈黙=悪いこと」ではないんです。
自分の車で内見してもいい?
「営業の車に乗るのが気まずい」「自分のペースで移動したい」
そんな理由から、自分の車で内見に行きたいという人も多いです。
実際、営業側としてもお客様の車移動は珍しいことではなく、
むしろスムーズに進むケースもあります。
ここでは、自分の車で内見する場合の一般的なパターンや注意点を紹介します。
結論、
自分の車で内見してもOKです。
この場合は、
- 営業は自社の車で移動し、お客様は自分の車でついていく
- お客様の車に営業が同乗する
どちらのパターンもあります。
駐車場代はどうなる?
駐車場代は、
基本的に1台分しか経費清算できません。
そのため、2台で移動する場合は、
営業の車の駐車代だけが経費で落ちます。
お客様が自分の車で来る場合は、
駐車代は自己負担になります。
ただし、
お客様の車に営業が乗せてもらう場合は、
営業側が駐車代を経費で清算するケースもあります。
私の場合は、
お客様の車に乗せてもらったときは、
駐車代はすべて私が経費で落としていました。
都心部だとタクシー内見が多い
都心部の内見は、地方とは少し事情が違います。
駐車場が少なかったり、道が狭かったり、
電車移動だと乗り換えが多くて時間がかかったり…。
そんな背景から、
都心では、
タクシー内見がとても多いです。
電車よりも、車よりも、
実はタクシーが一番コスパが良く、時間効率も良いんです。
そのため、
都心部の不動産会社では、
タクシー移動を基本としているところも珍しくありません。
まとめ
内見は、物件選びの中でも特に大切なステップです。
でも、初めてだとどうしても緊張してしまいますよね。
この記事では、車での移動や会話の雰囲気、座席の位置など、
“ちょっと聞きにくいけど気になること”を中心にお話ししました。
最後に、内見をもっと気楽に楽しむためのポイントをまとめます。
内見が初めての人は、
少し緊張するかもしれませんが、
基本的には担当者が案内してくれるので心配はいりません。
女性の方は、
助手席に案内されたときは少しだけ違和感を覚えるくらいでちょうどいいです。
あとは、
気になることがあれば遠慮なく聞いてOK。
内見は“あなたのための時間”です。
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