マンションを内見する際に、確認しなければならないポイントは数多くありますが、中でもエントラスの印象は資産価値に大きく影響します。
今回は、売れやすいエントランスと売れずらいエントランスを解説します。
売れやすいエントランス6選
単に見た目が綺麗
ここで言う綺麗というのは、ピカピカしている綺麗ではなく、掃除が行き届いていて、綺麗な状態を保っているエントランスを言います。
築が古くても、管理人さんが毎日の掃除で綺麗に保ってくれていると、売れやすくなります。
宅配ボックスが付いている
最近は、リモートワークが多いので、宅配ボックスが付いていると売れやすいです。
しかし、宅配ボックスは後付けしやすい設備なので、マンション購入をして、住んでから総会で意見を上げることもできます。
植栽が枯れていない
植栽は半年に一回以上は造園業者を入れて、手入れをするのが一般的です。
植栽の管理がされておらず、枝が道路に飛び出ていたり、枯れていたりする場合にはお勧めできません。
植栽が枯れているだけで印象が下がり売りずらくなります。
オートロック付き
オートロック付き限定で探す人もいます。
掲示板の掲示物が最新になっている
掲示板に何年も前の掲示物がある場合などは、更新されていない可能性があります。
3年前の駐車場の空き状況の掲示がされているなど、明らかに現在と乖離がありそうな掲示を発見した際は、注意をしましょう。
エントランスで外壁にひび割れ等がない
エントランスは、マンションの顔をなる部分です。ひび割れ等があると一気に印象が悪くなるため、売りずらくなってしまいます。
なくてもいいけどあると嬉しい設備
来客スペース、ラウンジスペース
ラウンジがあれば、ちょっとした来客で、部屋に入れたくはないけど、座って打合せをしたいときは、利用できるので便利です。
キッズスペース
200世帯くらいあるマンションだと、キッズスペースがあることは珍しくありません。
カフェスペースやワークスペース
これも200世帯以上あるマンションにある設備です。カフェスペースがある物件はだいぶ珍しいです。
管理人の出勤時間
日勤
週に何日出勤しているのかを確認しておきましょう。
私の経験上、3日以下の出勤の場合は、掃除が雑になりがちな印象です。
週5日以上出勤しているのが理想的です。
管理人がいると防犯面でも強いので、女性は安心でしょう。
管理人不在の物件
管理人不在の物件は、駅近物件や、自主管理物件に多い特徴です。
管理人不在だと、困ったときに聞いたりできないので不便もありますし、防犯面でも弱いです。
あまりお勧めはできない物件です。
24時間出勤の物件
世帯数が多い物件だと、警備室レベルの管理室があり監視モニターの設備も整っていることもあります。
これほどまでにセキュリティがしっかりしていれば、安心です。
しかし、このレベルだと200世帯以上くらいの大規模マンションや、タワーマンションにならないとないです。
エントランスが与える資産価値への影響
エントランスは、マンションの「顔」と言える存在です。
人が顔を見て判断するように、マンションの顔も買い手に与える印象は大きなものになります。
エントランスが綺麗なだけで、築古物件で本当は管理状態が悪い物件でも、管理状態が良く見える錯覚さえ起こることもあります。
それほどまでに、エントランスの存在は重要です。
エントランスは、特別高級感がある必要はありません。植栽は枯れていない、掃除がされている、防犯カメラがある等、当たり前のことを当たり前のようにできているエントランスが良い印象を与えます。
もし今住んでいるマンションのエントランスに清潔感がない場合には、管理会社に意見を出してみましょう。
購入をやめるべき状態
- 防犯カメラ0台
- 掲示板の掲示書類が4つ角とめられておらず画鋲1つでとめられている場合
- 植栽が枯れている
- 郵便ポストが外国人ばかり
- 郵便ポストが養生テープで封をされているポストが多く空室が多い
エントランスがこの状態だったらおすすめ
- 防犯カメラがエントランスだけで3台以上設置されている
- 管理人が週5日以上勤務している
まとめ
マンションの顔と言われるエントランス。内見行くときに、そこまで細かく見ていないかもしれませんが、実は超重要です。
人の印象が第一印象で決まるように、エントランスの第一印象は買い手の購買意欲に大きく影響を与えます。
今住んでいるマンションのエントランスで、本記事の項目が該当する場合は、管理会社に意見を出すことをおすすめします。
自分達の住みやすさにも当然影響しますす、売りやすさにも影響します。
ぜひ、ご参考ください。






















コメント