マンション1階のゴキブリや虫の発生率│メリットとデメリット│後悔事例

マンションの1階って、なんとなく「便利そうだけど不安もある」というイメージを持たれがちです。
実際、1階はメリットとデメリットがとてもハッキリしているため、向いている人と向いていない人が極端に分かれます。
この記事は、まさにその「自分は1階に向いているのか?」を判断したい人のためのものです。


こんな人におすすめ
  • 1階のマンション購入を検討している人
  • 虫が出ない家に住みたいと考えている人
  • 1階マンションの資産価値について気になる人
併せて読みたい記事

住む家に絶対にゴキブリが出てほしくない人は下記の記事を見ると、ゴキブリが出ない部屋の特徴を徹底的に解説しています。

虫が出やすい家の特徴30選‼虫が嫌い、虫対策をするための内見時のチェックポイントを徹底解説

目次

1階に住むメリット9選

1階のマンションには、他の階にはない独特の魅力があります。
「外に出やすい」「帰りやすい」といった日常の小さなストレスが減るだけでなく、庭付きの物件なら戸建てのような暮らし方もできます。
また、子育て世帯やペットを飼っている家庭にとっては、1階だからこそ得られる安心感や便利さがたくさんあります。
さらに、価格面でもメリットがあるため、同じ予算でもより広い部屋や立地の良い物件を選べる可能性が高まります。
ここでは、1階に住むことで得られる具体的なメリットを、紹介していきます。

1階は外出しやすい、帰宅しやすい

階段もエレベーターも使わずに外へ出られるため、毎日の外出がとてもラクになります。
朝が弱い人や、荷物が多い人には特にありがたいポイントです。

 

庭は1階ならではのメリット

庭付きの1階は、マンションでありながら戸建てのような暮らしができます。
ペットが走り回れる、子どもが遊べる、家庭菜園ができるなど、生活の幅が一気に広がります。

 

下階への音を心配しなくていい

1階は下に住戸がないため、子どもが走り回っても気を使いすぎる必要がありません。
子育て世帯にとっては大きな安心材料です。

 

各共用部を利用しやすい

郵便ポスト、宅配ボックス、ごみ置き場などが近く、移動が最小限で済みます。
タワマンでなければ、1階の利便性はかなり高いです。

 

リフォーム工事費が少しだけ安くなる

工事の搬入がしやすいため、2階以上よりも費用が抑えられることがあります。
引っ越し費用も同様に安くなる可能性があります。

 

他の階に比べると価格が安い

同じマンションでも、1階は価格が抑えられていることが多いです。
そのため、予算がギリギリでも良い立地を選べる可能性が高まります。

 

バリアフリーに近い暮らしになる

エレベーターを使わずに生活できるため、高齢者や足腰に不安がある人にとっては大きなメリットです。

 

災害時に真っ先に避難できる

エレベーターが止まっても、すぐに外へ避難できます。
高層階のような「階段で何十段も降りる」必要がありません。

 

愛犬を散歩に連れていきやすい

エレベーターで他の住民と鉢合わせる心配がなく、すぐに外へ出られます。
犬を飼っている人には非常に快適な環境です。

 


1階に住むデメリット

1階のマンションには魅力が多い一方で、どうしても避けられないデメリットも存在します。
特に「防犯」「虫」「湿気」「資産価値」の4つは、1階を検討するうえで必ず理解しておくべきポイントです。
これらは住んでから気づくと後悔につながりやすく、対策が難しいものもあります。
ただし、事前に知っておけば対策できるものも多いため、メリットと同じくらい確認しておくことが大切です。
ここでは、1階ならではのデメリットを、実際の生活をイメージしながら詳しく解説します。

 

防犯面に心配がある

バルコニーが地面に近いため、侵入リスクは他の階より高くなります。
防犯意識は必須です。

 

虫が侵入しやすい

地面に近いため、虫が入りやすいのは事実です。
ゴキブリも出る可能性があります。

 

地面の湿気が上がりやすく、結露やカビのリスクが高まります。

湿気が多い
地面の湿気が上がりやすく、結露やカビのリスクが高まります。

 

川の近くだと、ハザードマップ浸水エリアに該当している可能性が高い

川が近いエリアでは、ハザードマップの確認が必須です。
大雨時の浸水リスクを見落とすと後悔につながります。

 

売却で苦労する可能性がある

多くの人が「2階以上」で探すため、1階は売却期間が長くなる傾向があります。

 

眺望が良くないことが多い

1階は基本的に眺望が良くないことが多いです。
眺望を求める人には不向きです。

 


1階に住んで後悔した事例2つ

実際に1階を購入した人の中には、「住んでみて初めて気づいた」という後悔を抱える人もいます。
特に、売却のしづらさや湿気の問題は、住んでいるときは気にならなくても、後から大きな負担になることがあります。
ここでは、実際にあった後悔例を紹介し、同じ失敗を避けるためのヒントにしていただければと思います。

 

思った以上に売却しずらい

買うときは気にならなくても、売るときに苦労するケースがあります。
1階というだけで検討外になる人が多いため、売却期間が長期化しやすいです。

 

川が近いことによる、湿気の多さに後悔した

1階はただでさえ湿気が多いのに、川が近いとさらに悪化します。
洗濯物が乾かない、部屋がジメジメするなど、生活のストレスが増えます。

 


1階に住むのにおすすめな人

1階は「ハマる人には最高、ハマらない人には絶対に向かない」という特徴があります。
そのため、自分の生活スタイルや価値観と照らし合わせて判断することがとても大切です。
ここでは、1階が向いている人・向いていない人をわかりやすく整理しました。

向いている人

  • 子どもがいる家族
  • 高齢者を含む家族
  • 犬を飼っている人
  • 朝が弱い人
  • 予算ギリギリでも良い立地を選びたい人
  • 戸建てよりセキュリティが良い1階に住みたい人

向いていない人

  • 虫が苦手な人
  • 防犯を最優先にしたい人
  • 湿気が嫌いな人


まとめ

1階のマンションは、メリットとデメリットが非常に明確です。
外出のしやすさ、庭の利用、騒音の心配が少ないことなど、日々の暮らしを快適にしてくれるポイントが多く、子育て世帯やペットを飼っている家庭にとっては大きな魅力があります。

また、価格が抑えられていることが多いため、同じ予算でもより良い立地や広い部屋を選べる可能性が高まります。
一方で、防犯面の不安、虫の侵入、湿気、売却のしづらさなど、避けられないデメリットも存在します。

特に「虫が絶対に無理」「湿気が苦手」「資産価値を重視したい」という人は、慎重に検討する必要があります。
ただし、これらのデメリットは事前に理解しておけば対策できるものも多く、1階のメリットを最大限に活かすことも可能です。
結局のところ、1階は「自分の生活スタイルに合うかどうか」がすべてです。
条件にハマる人にとっては、他の階にはない唯一無二の快適さを提供してくれるでしょう。
マンション購入を考える際は、ぜひ1階も選択肢に入れて、あなたの暮らしに最もフィットする住まいを見つけてください。

土地や戸建てを検討している人はこちらのページをご参照ください⇒土地と戸建ての住宅メディア – 何も知らずに家を買うな

 

 


よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

不動産を愛しています。売買不動産歴10年以上、法人営業、個人営業を経験。売却査定数は5000件以上、内見数は1000件以上、取引数は500件以上、リノベーション件数300件、顧客満足な案件も、訴訟レベルのトラブル案件も経験してきました。不動産購入を検討している人やリノベーションを検討している人、不動産関係者に有益な情報を提供していきます。

コメント

コメント一覧 (6件)

コメントする

目次