リノベーション済み中古マンションのメリットとデメリットを徹底解説!

中古マンションの購入を検討していると、どうしても「築年数」と「価格」のバランスが気になりますよね。
特に都心部では新築マンションの価格が年々上昇し、一般の人が手を出しづらい水準になってきています。
そのため、予算を抑えるために築古マンションを選択肢に入れる人が増えています。
しかし、築古マンションの中には、部屋がかなり傷んでいて「このままでは住めない…」という状態のものも少なくありません。
そうなると、購入後に自分でリノベーションをする必要が出てきますが、最近はリノベーション費用も高騰しており、1,000万円以上かかるケースも珍しくなくなりました。
そんな中で注目されているのが「リノベーション済み中古マンション」。
すでに綺麗に生まれ変わった状態で販売されているため、購入後すぐに住めるという大きなメリットがあります。
しかも、リノベーション費用を別途かける必要がないため、総額で見ると非常にコスパが良いケースも多いのです。
この記事では、そんなリノベーション済み中古マンションのメリットとデメリットを、できるだけわかりやすく、そして実際に購入を検討している人の目線で丁寧に解説していきます。


こんな人におすすめ
  • これから中古マンション購入を検討している人
  • リノベーション済み物件に魅力を感じている人
  • 築古物件の購入を検討している人

目次

リノベーション済み中古マンションのメリット

リノベーション済み中古マンションの魅力は、一言でいえば「手間なく、コスパ良く、綺麗な住まいを手に入れられる」という点にあります。
築年数が古いマンションでも、室内がフルリノベーションされていれば、まるで新築のような空間に生まれ変わります。
最近では、デザイン性の高い内装や最新設備を取り入れた物件も増えており、見た瞬間に「ここに住みたい!」と感じる人も多いはずです。
また、リノベーション済み物件は、購入後に大規模な工事をする必要がないため、時間的にも精神的にも負担が少ないのが特徴です。
引っ越しまでのスケジュールが読みやすく、仕事や子育てで忙しい人にとっては大きなメリットになります。
さらに、売主が不動産業者である場合は保証が付くことも多く、安心して住み始められる点も見逃せません。
中古マンションの購入は不安がつきものですが、リノベーション済み物件はその不安を大きく軽減してくれる選択肢なのです。

部屋が綺麗でおしゃれ

リノベーション済み物件の最大の魅力は、やはり「綺麗でおしゃれな空間で暮らせる」という点です。
購入後に追加費用をかけることなく、すぐに快適な生活がスタートできます。
設備も新しいため、住み始めてすぐに壊れる心配も少なく、安心感があります。

 

売主の保証が付いている

リノベーション済み中古マンションには、売主によるリノベーション保証が付いていることがあります。
保証期間は部位によって異なりますが、一般的には半年〜2年程度。
万が一不具合が見つかった場合でも、売主に修繕を依頼できるため、購入後の不安が大きく軽減されます。

 

契約不適合責任2年が付いている

売主が不動産業者の場合、契約不適合責任2年が義務付けられています。
これは、購入後に契約内容と異なる不具合が見つかった場合、売主に修繕や補償を求められる制度です。
リノベーション部分に限らず、物件全体に対して安心感が得られるのは大きなメリットです。

 

自分でリノベーションをするよりコスパが良い

自分でリノベーションを行う場合、最低でも1,000万円以上かかることが一般的です。
しかし、リノベーション済み物件なら、その費用がすでに価格に含まれているため、総額で見ると非常にお得なケースがあります。

例えば…

  • ボロボロの中古マンション:3,000万円
  • 自分でリノベーション:1,200万円
  • 合計:4,200万円

これに対し、リノベ済み物件が3,500万円で売られていることもあります。
差額はなんと700万円。
不動産の金額感覚は麻痺しがちですが、700万円は大金です。

 

すぐに住むことができる

リノベーション済み物件は、購入後すぐに住めるのも大きな魅力です。

  • 現金購入なら数週間
  • 住宅ローンでも最短1ヶ月程度

自分でリノベーションする場合は、工事期間だけで数ヶ月かかるため、スピード感は圧倒的に違います。

 


リノベーション済み中古マンションのデメリット

メリットが多いリノベーション済み中古マンションですが、もちろん完璧な選択肢というわけではありません。
どんな物件にもメリットとデメリットがあるように、リノベ済み物件にも注意すべきポイントがあります。
特に気をつけたいのは「価格」と「デザイン」。
リノベーション済みだからといって、すべての物件が適正価格で販売されているわけではありません。
中には、相場より明らかに高く設定されているケースもあります。
また、リノベーションのデザインが自分の好みに合わない場合、せっかく綺麗でも満足度が下がってしまいます。
購入後に後悔しないためには、メリットだけでなくデメリットも理解した上で判断することが大切です。
ここでは、リノベ済み中古マンションのデメリットについて詳しく解説していきます。

相場より明らかに高いときがたまにある

ほとんどのリノベ済み物件は適正価格で販売されていますが、まれに相場より高く設定されているものがあります。
リノベーション費用を上乗せしすぎていたり、立地に対して価格が見合っていなかったりするケースです。
購入前には、不動産会社に相場を確認し、価格が妥当かどうかを必ずチェックしましょう。

 

部屋がダサいときがある

多くのリノベ済み物件はおしゃれに仕上げられていますが、まれに「これはちょっと…」というデザインのものもあります。
デザインの好みは人それぞれなので、気に入らない場合は無理に購入しない方が良いでしょう。
毎日暮らす空間だからこそ、妥協は禁物です。

 


まとめ

リノベーション済み中古マンションは、手間なく綺麗な住まいを手に入れられる魅力的な選択肢です。
ただし、価格やデザインなど、注意すべきポイントもあります。
メリットとデメリットをしっかり理解した上で、自分にとって最適な物件を選んでくださいね。

土地と戸建ての情報発信はこちら ⇒ 土地と戸建ての住宅メディア – 何も知らずに家を買うな

 


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この記事を書いた人

不動産を愛しています。売買不動産歴10年以上、法人営業、個人営業を経験。売却査定数は5000件以上、内見数は1000件以上、取引数は500件以上、リノベーション件数300件、顧客満足な案件も、訴訟レベルのトラブル案件も経験してきました。不動産購入を検討している人やリノベーションを検討している人、不動産関係者に有益な情報を提供していきます。

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