マンションで4ldkが売れない理由。5LDKより売りやすい理由、メリットとデメリット

マンションの4ldkのメリット、デメリット、なぜ売れないのかをまとめました。


こんな人におすすめ
  • 4ldkの購入を検討している人
  • 戸建てとマンションどちらにするか検討している人
  • 2世帯で住みたいと考えている
  • 4人以上の家族
目次

4LDKを購入するメリット3選

4LDKは2世帯や、4人以上家族で暮らすには最適な広さ

4LDKは、90㎡以上の面積に多い間取りです。

家族4人以上が最適な広さです。

間取り利用パターン
  • 寝室4部屋+リビング
  • 寝室3部屋+収納1部屋+リビング
  • 寝室3部屋+収納1部屋+広いリビング
  • 寝室3部屋+超広いリビング
  • 寝室5部屋+狭めのリビング

などの複数パターンで柔軟性があるのが、4LDKの良さです。

4LDKは5LDKより売却で有利

中古マンションで5LDKの部屋は滅多にありません。その部屋は、それだけで唯一無二感がありますが、5LDKを買いたい人の母数が少ないです。

4LDKの場合は、3LDKを検討している人が、4LDKを検討することがあるので、広い面積なのに、5LDKより売りやすいメリットがあります。

4LDKはトイレが2つある

4LDKはトイレが2つある住戸があります(無いことも多い)。

戸建てだと、1階と2階にトイレが付いていることが多く、トイレが2つあることをプラスに考えて戸建てを買う人も多いです。

トイレが2つあると、朝の出勤時間帯に混むことがないので、便利です。

マンションで、トイレが2つあることは珍しく、メリットと言えます。


4LDKが売れない理由4つ

4LDKは単に価格が高い

部屋面積が大きいことは、価格に大きく影響します。

㎡数ごとの価格例
  • 60㎡ ㎡単価50万円の場合は3,000万円
  • 80㎡ ㎡単価50万円の場合は4,000万円
  • 100㎡ ㎡単価50万円の場合は5,000万円
  • 120㎡ ㎡単価50万円の場合は6,000万円

㎡数事に㎡単価を同じで考えたとしたら、60㎡と120㎡は単に倍額になります。

実際には、㎡数が大きくなればなるほど、㎡単価は低くなるため、上記の例で言うと、120㎡は6,000万円以下での販売が妥当です。

4LDKを求める人の母数が多くはない

4LDKを狙って買うターゲットの母数が少ないため、売るときは販売期間が長くなり、多少苦労する可能性が高いです。

管理費と修繕積立金が高い

管理費と修繕積立金の支払額も一般的な広さに比べると高いです。

㎡数ごとの価格例
  • 60㎡ ㎡単価366円の場合は22,000円
  • 80㎡ ㎡単価366円の場合は29,333円
  • 100㎡ ㎡単価366円の場合は36,666円
  • 120㎡ ㎡単価366円の場合は44,000万円

㎡数事に㎡単価を同じで考えたとしたら、60㎡と120㎡は単に倍額になります。

不動産価格とは違って、管理費と修繕積立金については、㎡数が大きくなって㎡単価が下がることはほとんどありません。

単に㎡数分高くなるのが相場です。

 

4LDKをリノベーションする場合の費用が高い

近年は特に、ウッドショックや職人原価高騰の影響もあり、普通にリノベーションをするだけでも高いです。

体感、10年前の1.5倍くらいの金額になっている印象です。

1.5倍というと、今まで500万円でリノベーションできていたものが750万円なので、なかなかの高騰です。

リノベーションは、面積によって価格が変わります。

体感価格例
  • 60㎡ 1,200万円
  • 80㎡ 1,400万円
  • 100㎡ 1,800万円
  • 120㎡ 2,300万円

面積が広い物件は築が古めのマンションに多く、建築当初のままの部屋になっていることも多いです。

リノベーション費用も考えると、予算を大幅オーバーしてしまう可能性もあります。

 


4LDKで売りやすいマンションを買う前に注意すべき点

床がフローリング可であるかどうか

4LDK物件は、築古であることが多いです。

その場合は、リフォームやリノベーションをしなければならない部屋の場合もあります。

今のマンションはこのようなルールはありませんが、昔のマンションは、防音性能を重視して、カーペットのみ可のマンションが存在します。

カーペットのみのマンションの場合は、フローリングが使えないということになるため、リノベーションでは、カーペット施工になります。

売るときも、フローリング不可の物件で販売になるため、売りずらいです。

 


4LDKを購入するのがおすすめな人

おすすめの人
  • 4人以上で住む人
  • 2世帯で考えている人
  • 予算に余裕がある人
  • リノベーションも検討できる人
  • ペットを飼っている人(走り回れる)

4LDKを購入するのをおすすめできない人

おすすめできない人
  • 3人以下の家族
  • 将来の売却に優先度を高く考える人
  • 築古を許容できない人

まとめ

4LDKは、3LDKを検討している人から派生して検討することがあるため、5LDKほどの売れずらさはないです。

広い面積求める人はその分、理想も高いこともあり、細かなマンションのルールを気にして買うのがいいでしょう。

例えば、ペット可、フローリング可、駐車場のルールが特殊であるなど、住む上で関係してくるルールがあります。

面積が広い物件は、価格が高いため売却期間は必ずかかるものと思っておきましょう。

物件検索サイト SUUMO


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この記事を書いた人

不動産を愛しています。売買不動産歴10年以上、法人営業、個人営業を経験。売却査定数は5000件以上、内見数は1000件以上、取引数は500件以上、リノベーション件数300件、顧客満足な案件も、訴訟レベルのトラブル案件も経験してきました。不動産購入を検討している人やリノベーションを検討している人、不動産関係者に有益な情報を提供していきます。

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