家を買う平均年齢とは?実体験と国交省のデータを基にベストタイミングを紹介

家購入を考えたそのときが買い時であるなんて言葉を聞いた事はありますか?


間違っていないと思います。何歳くらいの人が家購入を検討するのか、実体験を紹介します。

こんな人がおすすめ
  • 賃貸で住み続けるか購入するか迷っている
  • 自分は購入が遅いのか、早いのか気になっている

 

目次

1000人以上接客経験家を買う平均年齢は30代

1000人以上の接客をした経験から、初めてのを購入をする人の年代で多いのは、30代です。

家を買う理由
  • 結婚するタイミング
  • 子供が産まれるタイミング
  • 子供を産む予定はないけど、拠点として買う事を考えタイミング

多くは、結婚するときと、子供が産まれるタイミングが多いです。

結婚すると、家を買って落ち着きたいと考える人が多いのでしょう。

子供が産まれるタイミングは、今住んでいる家では狭いため、引っ越しを検討するところから始まります。

次引っ越すなら賃貸じゃなくて買う事を考える人が多いです。

 


最も早い年齢は20代前半

早い人で20代中盤で家購入を考える人がいます。

20代で考える人の特徴としては、それなりに稼ぎがある人が考える事が多いように思えます。

女性、男性問わず、それなりに給料稼げるようになると、一度は家を買って運用を考えるのでしょう。

私の経験から、20代で家を買うことを検討する人のほとんどが、年収900万円以上が多いです。

 


最も遅い年齢は50代

始めて家を買う年齢で遅い年齢で言うと、遅くとも50歳代前半で買う人が多いです。

ほとんどの人が40歳代で、購入します。

50歳代まで買っていない人の特徴としては勤務している会社が大手で、ずっと家賃補助が出る人などが特徴的です。

つまり、老後の余裕がある人は、最後まで買わずに粘る人はいます。

60歳を過ぎて買う人は、住宅ローンは利用できない可能性が高いため、現金で買うか、すでに所有している家を売ってその資金で購入する人はいます。

 


実体験から「家を買う」平均年齢は30代後半

1000人以上接客した経験から、家購入の平均年齢は30代後半です。

ポイントとしては、35年ローンで融資を受けられる銀行が多い事も要因の一つと思います。

  • 30歳で買った場合は、65歳完済
  • 35歳で買った場合は、70歳完済
  • 40歳で買った場合は、75歳完済
  • 45歳で買った場合は、80歳完済

となるため、若いうちに買う事で将来のアドバンテージになります。30歳代後半で買えば、70歳~75歳完済となるため、現実的と考える人が多いようです。

 


家を買うベストタイミングな年齢は30歳

下記は、年齢ごとの表です。

金利は0.6%を前提、毎月の支払と、65歳時、70歳時、75歳時の残債です。

自分の年齢に当てはめて見てください。

35歳購入 残債
金利0.6%

返済

65歳70歳75歳
2,000万5万310万0万0万
3,000万8万460万0万0万
4,000万10万620万0万0万
5,000万13万780万0万0万
6,000万15万930万0万0万
7,000万18万1,090万0万0万
40歳購入 残債
金利0.6%65歳70歳75歳
2,000万5万610万310万0万
3,000万8万920万460万0万
4,000万10万1,230万620万0万
5,000万13万1,530万780万0万
6,000万15万1,840万930万0万
7,000万18万2,150万1,090万0万
45歳購入 残債
金利0.6%月返済65歳70歳75歳
2,000万5万900万610万310万
3,000万8万1,360万920万460万
4,000万10万1,810万1,230万620万
5,000万13万2,270万1,530万780万
6,000万15万2,720万1,840万930万
7,000万18万3,180万2,150万1,090万
50歳購入 残債
金利0.6%月返済65歳70歳75歳
2,000万6万1,040万700万350万
3,000万9万1,560万1,060万530万
4,000万12万2,090万1,410万710万
5,000万15万2,610万1,760万890万
6,000万18万3,130万2,120万1,070万
7,000万21万3,650万2,470万1,250万
表をまとめると
  • 30歳までに家を買えば、65歳定年時は、完済です。
  • 35歳までに家を買えば、65歳定年時は、数百万円残債が残りますが、残5年です。
  • 40歳までに家を買えば、65歳定年時は、35歳で買ったときに比べると残債は倍額近いです。
  • 45歳までに家を買えば、借入年数はMAX35年組むことができます。
  • 50歳に買うと、30年借入になり、毎月の支払は45歳のときに比べると毎月3万円も高くなる。

買う人の今後どうしたいか、結婚はいつか、子供はいつ作るか等のライフプランによって、ベストなタイミングはありますが、住宅ローンの理論上は、35年を無理なく返済できる年齢として、30歳がベストです。

 


国土交通省が調査した住宅取得の平均年齢は40.8歳

参考データ:令和5年度住宅市場動向調査報告書

種類年齢
注文住宅40.1歳
新築戸建36.6歳
新築集合39.9歳
中古戸建43.1歳
中古集合44.2歳
平均40.8歳

国土交通省が出した、平均年齢は、40.8歳でした。客観的なデータとして参考にしてみてください。

新築戸建ては、36.6歳で最も若い平均年齢の結果になっています。

土地と戸建てについての情報はこちらをご参照ください⇒土地と戸建ての住宅メディア – 何も知らずに家を買うな


結局のところ年齢にこだわる必要はないのが本音

理屈で言うと、早く買うことで、人生にアドバンテージができるでしょう。

しかし、家を買うきっかけがないことにはなかなか家購入に踏み切れないですよね。

詰まるところ、家を買うことに早すぎることは無いので、婚約、結婚、出産、小学校入学など、

家購入のタイミングが来たときには、早めに進めることをおすすめします。

 


まとめ

住宅ローンの仕組み上、30歳で買うがベストタイミングではあるものの現実には30歳で家を買うことを検討する人は少ないです。

1000人以上接客した経験から、皆さん何かしらのイベントのときに購入を検討するのが一般的です。

なので、平均的には30代後半くらいで購入する人が多いです。

家購入を検討すると、重たく考えてしまいますが、まずは、不動産屋に気軽に相談してみることをおすすめします。

話しているうちに、そんなに重たいことではないことに気づくお客様もいます。

 


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この記事を書いた人

不動産を愛しています。売買不動産歴10年以上、法人営業、個人営業を経験。売却査定数は5000件以上、内見数は1000件以上、取引数は500件以上、リノベーション件数300件、顧客満足な案件も、訴訟レベルのトラブル案件も経験してきました。不動産購入を検討している人やリノベーションを検討している人、不動産関係者に有益な情報を提供していきます。

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